モナムール京都
主に京都で活動する演劇人・川渕幸治郎の今を手前味噌でお届けする雑録ウェブログです。
イラストレーション:五藤七瑛(演劇集団Q)

Next Works

【出演・制作】
ピンク地底人プロデュース
『SALLY SINAMON』
作・演出:林家蔵之介(ピンク地底人3号)
2008年1月11日(金)~13日(日)
京都市東山青少年活動センター創造活動室

2007年春に引き続いてピンク地底人プロデュースに出演します。ここの作家・林家くんはこの一年で、僕がイチオシする作家さんです。また一緒にできるのは嬉しいことです。



Profile

川渕幸治郎

Author:川渕幸治郎
京都にてフリーの役者として活動。WEBデザイン・グラフィックデザインも手がける。
下のコンテンツは一部準備中です。少々お待ちください。



詳しいプロフィール紹介。
ご依頼の要綱もこちらに。
3/9更新!


生い立ち及び芝居歴。
準備中。


デザイン関連の作品集。
第三回アップ。


ご連絡はこちらに。
(メーラーが起動します。
ご注意ください)



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Rookie777『サルは西へ向かう』を反省する
さて、ここに書かれることは半ば僕の備忘録である。
要するに僕が終えた舞台を、後から聞いた駄目出しなどと
総合し反省してやろうというわけだ。
したがって、舞台を観なかった方には何のことやらという事も
多い。一応それだけお断りを。

何だかとても学生劇団に在籍していた当時のことを
思い起こさせる台本だった。

それはお芝居のテーマそのものが多くの学生世代の
関心ごとを取り扱ったものであったということ、
そして学生劇団においてよく取り扱われるテーマの
お芝居であり、そんなお芝居に出演していた自分を
思い出すという意味でも。

やはり21~22歳の頃の観客には概して心に響くものが
あったようで、最も熱心に感想を寄せてくれるのが
この世代だった。僕の年のころならば、多少青臭く
映る芝居なんだろうとも思いつつ、でも全力でやって
いた。

小林役・糸井氏と蛯原役・高谷君は相応の大人の役なのに
対して、僕は4~5歳ばかり年若い人を演じ、そしてその他の
共演者は等身大の年齢の人々を演じている。
僕だけ5歳若返っている。というかただ一人年齢詐称状態である。
そこに無理があったと言われなかったのは嬉しかった。
でも普通言わんか。みんなの心の奥底に飲み込まれているだけ
かもしれないな。「川渕が21歳はねえだろ」という言葉。

さて、実に久しぶりの主役だ。二年前の自主企画の
一人・二人芝居ならそりゃある意味主役だけど、
それを入れなければ、5年ぶりだろう。
しかも何だかとてもアツい人を演じることになって。

そりゃ身構えた。身構えたつもりはなかったが、
今にして思えばかなり身構えていた。

稽古の初期なぞは僕が稽古場を引っ張らなければという、
馬鹿げた強迫観念にさいなまれたり。
たとえ自分が年上だろうが、芝居歴が長かろうが,
それを元に自分の稽古におけるポジションを決め付けて
しまうのは愚かなことだ。劇団という組織の中なら
まだしも、ユニット公演においてそれは間違った
共演者へのアプローチに繋がる。

あと。

ホールのサイズに合わせて芝居を修正せねばならない。
ということだろう。アートコンプレックス1928に
慣れ親しんだ僕の芝居は、知らぬ間にそのサイズを
対象としたものになっていたようで、
スタジオヴァリエにはいささか大仰すぎたように
思う。特に前半の高いテンションに悪い意味で
のけぞってしまったお客様もあったように思うが、
その責任の一端は僕の演技のレンジの取り間違いに
あるのではなかろうか。

熱くて元気な人=声や動きがでかい人、ではない。
なんだかそこを取り違えていたように思う。

まあシビアな話はこのくらいにしておいて。

何だか素敵な出会いに満ち満ちた公演だった。
とくに若い世代の人々との接点があまりなかった
僕にとって、こんなにも個性豊かな人々が
学生世代からどんどん育ってきているというのは
面白いことだ。それは今に限った話ではないけれど、
それを認識できたことが本当に素敵なことだと
思っている。これからご縁がある人もいるだろう。
再会が楽しみな人がまた増えた。

まだまだ若輩者である。でも、公演を経るたびに、
いや、稽古を経るたびに変わっていかなければ。

最後になりましたが、
ご覧いただいた皆様、誠に有難うございました。
次回の出演作も、何卒よろしくお願いいたします。
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