モナムール京都
主に京都で活動する演劇人・川渕幸治郎の今を手前味噌でお届けする雑録ウェブログです。
イラストレーション:五藤七瑛(演劇集団Q)

Next Works

【出演・制作】
ピンク地底人プロデュース
『SALLY SINAMON』
作・演出:林家蔵之介(ピンク地底人3号)
2008年1月11日(金)~13日(日)
京都市東山青少年活動センター創造活動室

2007年春に引き続いてピンク地底人プロデュースに出演します。ここの作家・林家くんはこの一年で、僕がイチオシする作家さんです。また一緒にできるのは嬉しいことです。



Profile

川渕幸治郎

Author:川渕幸治郎
京都にてフリーの役者として活動。WEBデザイン・グラフィックデザインも手がける。
下のコンテンツは一部準備中です。少々お待ちください。



詳しいプロフィール紹介。
ご依頼の要綱もこちらに。
3/9更新!


生い立ち及び芝居歴。
準備中。


デザイン関連の作品集。
第三回アップ。


ご連絡はこちらに。
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ご注意ください)



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pizzicato five I love you
pizzicato.jpg

ひとつ断っておくと、今日の文章は相当にマニアックだ。
でも気合は入っている。気合に当てられてピチカートマニアが
一人でも増えることに期待したい。

さてピチカート・ファイヴの新ベストアルバムが2枚発売された。
『pizzicato five we love you』と
『pizzicato five I love you』の2タイトル。
さらにそれに併せて生産がストップしていた旧作アルバムも
一気に復活。CDについての詳しくはリリース情報にゆだねる。

ピチカート・ファイヴのコンポーザーであった
おなじみ小西康陽氏は今年より新レーベル
"COLUMBIA*READYMADE"をコロムビアから
派生させ展開しているが、その新レーベルからの
再リリースとなる。

思えばテクノ小僧だった高校生当時の僕は
初めてピチカート・ファイヴに触れて、なにより
そのアートワークに度肝を抜かれたものだった。
ボーカルであり、ビジュアルアイコンとしての
役割を果たしていた野宮真貴のマネキン然とした
出で立ちは生身でありながらどこまでも無機質で
格好良く。

音楽にしても、内外の新旧のポップスの持つ
要素をバラし、再構成したその作品は
当時聞いてたどんなテクノミュージックより
クールだった。

CDをレンタルでかき集め、すべてカセットテープに
移し所有していたものだったが、もはやカセット
テープを聞ける環境になく、最近再びレンタルの
CD-R録音で集め始めている。できれば再発盤を
手元に揃えたいところだけど、CD衝動買いできるほど
余裕があるわけでもなし。

最近、小西氏がピチカート・ファイヴ時代について
興味深い文章を、ベスト盤リリース情報に発表した
(リンク先最下部に記載)。名曲『東京は夜の
七時』(僕の着信メロディである)の開発秘話的な
ことやら90年代後半のコンポーズの傾向のことなど。

『とりわけ90年代後半に作った歌については、
あの頃いつも自分が本当に聴いてほしい、と思う
人たちの耳に届いていない、と感じていた。
それも仕方のない話だ。野宮真貴さんをフロントに
立てたパブリック・イメージで売っていながら、
ぼくはずっとプライヴェイトな歌ばかりを書いて
いたのだから。』(以上小西氏の文章より引用)

なるほど『悲しい歌』『メッセージ・ソング』など、
ピチカートの詩には「ぼく」を一人称としたものが
数多い。その上そういったものに限って、ある種の
悲劇的要素・情感を帯びた楽曲が多く、またそうした
曲ほど、とりわけて今の僕にとってみずみずしく、
美しく感じる。

基本的に小西康陽氏は悲劇作家型なんだと僕は思った。
喜劇はこの世の毒を昇華させ、それを笑い飛ばすことで
成り立つジャンルであるが、小西氏の作品には
その種の毒は感じられず、逆に彼の持つ潔癖さが
浮き彫りになっていると僕は考える。潔癖さの
行き着くところは『ハムレット』の例を挙げるまでも
なく悲劇だ。その潔癖症ゆえの美がピチカートの
魅力の中核の一つであろう。
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この記事に対するコメント

ピチカートという存在はドラマ『カバチタレ』の主題歌として‥
"DO you remember me?"(たしかこんなタイトル)という曲で初めて知りました。

私の中で『POP!!』というコトバが一番にあうアーティストだぁ!!!

\(*´∀`*)/

…と、聴いた瞬間、妙に納得させられてしまった記憶があります。


…いやぁ、いいてすね~。
"マニアックトーク"

次お会いする際はぜひぜひ、
[マニアック魂 ~現代をマニアックに生き抜くためには~]

…という
"必要ない。ケド大事。"
…そんな、
よく分からないかつ掴みどこのないお話で盛り上がりませう♪♪
(´∀`)♭

ではでは‥。

【2006/04/06 08:30】 URL | まつお #- [ 編集]


まいどです。
一つ訂正させていただくならば、ドラマ「カバチタレ!」の
主題歌『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』はまた別の人の
作品でして、キタキマユという人です。ピチカートでこれは
有名だ、というものは意外に少なく、テレビ関係でよく
引き合いに出されるのは「みんなのうた」で取り上げられた
『メッセージ・ソング』や懐かしの「ウゴウゴルーガ2」の
『東京は夜の七時』。あ、あとは『ポケモン言えるかな?』も
小西康陽プロデュースであり、ピチカートのアルバムにも収録
されてます。

誰でもそうだと思うんだけど、好きなものが人と違っていい
んだと気付いた瞬間、そしてそれを人前でちゃんと説明できる
ようになったときに、僕の世界が広がりました。大事だよね。
そういうの。

【2006/04/06 18:59】 URL | 川渕 #- [ 編集]



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