モナムール京都
主に京都で活動する演劇人・川渕幸治郎の今を手前味噌でお届けする雑録ウェブログです。
イラストレーション:五藤七瑛(演劇集団Q)

Next Works

【出演・制作】
ピンク地底人プロデュース
『SALLY SINAMON』
作・演出:林家蔵之介(ピンク地底人3号)
2008年1月11日(金)~13日(日)
京都市東山青少年活動センター創造活動室

2007年春に引き続いてピンク地底人プロデュースに出演します。ここの作家・林家くんはこの一年で、僕がイチオシする作家さんです。また一緒にできるのは嬉しいことです。



Profile

川渕幸治郎

Author:川渕幸治郎
京都にてフリーの役者として活動。WEBデザイン・グラフィックデザインも手がける。
下のコンテンツは一部準備中です。少々お待ちください。



詳しいプロフィール紹介。
ご依頼の要綱もこちらに。
3/9更新!


生い立ち及び芝居歴。
準備中。


デザイン関連の作品集。
第三回アップ。


ご連絡はこちらに。
(メーラーが起動します。
ご注意ください)



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汝、銘柄を愛せよ
多くの人がご存知のように煙草が好きだ。

茶(またはコーヒー)・酒に並ぶ世界三大合法
ドラッグの一つである。つまるところ嗜好品であるな。
ここにマリファナがくい込めば面白いところなのだが、
アレは労働意欲を著しく削ぎ落とすらしいので
どの国も嫌がるのである。

嗜好品はたしなむ(嗜む)と書いて嗜好品なのだから
たしなみをもって吸いたいものである。僕の場合
それは必ずしも世間一般のたばこマナーと合致しない
部分もあるけれど、多くの部分では共通している。
一般のたばこマナーについて触れても仕方がないので
僕流の煙草の最低限のたしなみを申し上げたい。

即ち、銘柄を愛せ。

吸う銘柄が決まってないという人も少なからずいるが、
多くの喫煙者はお気に入りの銘柄があるはずだ。
ならば、その銘柄のことを知ろう。知って愛そう。

昔からコンビニに勤めていて、煙草を略称で注文される
ことに不思議な不快感を感じていた。
「マイセン」「セッタ」「ショッポ」…一般的に
通り名になっているものは多く、これについてとやかく
申し上げるつもりはないが(ゴールデンバットを
金バットと呼んだりするアレは風情がある)、あまりに
風情のない呼び方が多い。あと自分独自の略称を使う
人には辟易する。世界はあなたを中心に回っているの
ではないと説教をたれたくなる。

例:
セブンライト…
マイルドセブンライトなのか、セブンスターライトなのか
判然としない。

3番、6番、8番…
それぞれマイルドセブンエクストラライト(3mg)
マイルドセブンスーパーライト(6mg)
マイルドセブンライト(8mg)を指す。
いわゆる番号による指定と紛らわしい。
ケントシリーズの注文に使うひともいて、
誠に紛らわしいことこの上ない。

などなど。

ひどい場合は自分の毎日吸っている銘柄の名前を知らない
人さえいる。自販機とコンビニでの番号による指定で、
銘柄名を知らなくても買い物に困らないことになったからだ。
言語道断である。

前ふりが長いがここからが言いたいことだ。

煙草とはブレンダーというプロの職人が吟味を重ねて
そこにテクノロジーを加えて作りあげられた
マスターピースである。新製品にしても、ブレンダーや
その社の歴史によって脈々と磨き上げられたものだ。

タバコ葉には茶と同様多くの品種があり、それぞれ
特徴がある。それらをベストバランスでブレンドし、
その特徴引き立てるための独自の加工、香料の添加を
経て煙草は製造されるというわけ。
そのレシピは基本的に門外不出のものである。

また古い銘柄の場合は、その銘柄に応じた歴史がある。
その味は時代の志向によって変わってきたものだが、
そういった歴史についての知識は、銘柄への理解を
さらに深めてくれることだろう。

また煙草は吸い手のパーソナリティーを示す小物でもある。
ゆえに、その名称とパッケージのデザインにも大きな力が
注がれている。

それら全てを考え合わせた時に。

僕は気軽に煙草の名称を略そうという気が起こらないし、
ついでに言うとポイ捨てしようという気にならないし、
できるだけ美味しく吸ってあげたい。TPOを弁えない
吸い方は煙草をまずくするし、銘柄の品位を損なう行為だ。
マナーだマナーだと機械的にそうしようというのではない。
全ては煙草と、僕の愛するいくつかの銘柄への愛ゆえである。

これは煙草に限った話ではない。全てのマナーには
対象物への愛と美徳が背景にあるものだ。

どうせ百害あって一利なしのシロモノならば、おいしく
楽しく美しくやりましょう。それこそが嗜好品の楽しみである。

えらそうなことを言ってるけれど、
僕の課題はお酒を美しく飲めないことだったりするわけですが…。
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