モナムール京都
主に京都で活動する演劇人・川渕幸治郎の今を手前味噌でお届けする雑録ウェブログです。
イラストレーション:五藤七瑛(演劇集団Q)

Next Works

【出演・制作】
ピンク地底人プロデュース
『SALLY SINAMON』
作・演出:林家蔵之介(ピンク地底人3号)
2008年1月11日(金)~13日(日)
京都市東山青少年活動センター創造活動室

2007年春に引き続いてピンク地底人プロデュースに出演します。ここの作家・林家くんはこの一年で、僕がイチオシする作家さんです。また一緒にできるのは嬉しいことです。



Profile

川渕幸治郎

Author:川渕幸治郎
京都にてフリーの役者として活動。WEBデザイン・グラフィックデザインも手がける。
下のコンテンツは一部準備中です。少々お待ちください。



詳しいプロフィール紹介。
ご依頼の要綱もこちらに。
3/9更新!


生い立ち及び芝居歴。
準備中。


デザイン関連の作品集。
第三回アップ。


ご連絡はこちらに。
(メーラーが起動します。
ご注意ください)



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汝、銘柄を愛せよ
多くの人がご存知のように煙草が好きだ。

茶(またはコーヒー)・酒に並ぶ世界三大合法
ドラッグの一つである。つまるところ嗜好品であるな。
ここにマリファナがくい込めば面白いところなのだが、
アレは労働意欲を著しく削ぎ落とすらしいので
どの国も嫌がるのである。

嗜好品はたしなむ(嗜む)と書いて嗜好品なのだから
たしなみをもって吸いたいものである。僕の場合
それは必ずしも世間一般のたばこマナーと合致しない
部分もあるけれど、多くの部分では共通している。
一般のたばこマナーについて触れても仕方がないので
僕流の煙草の最低限のたしなみを申し上げたい。

即ち、銘柄を愛せ。

吸う銘柄が決まってないという人も少なからずいるが、
多くの喫煙者はお気に入りの銘柄があるはずだ。
ならば、その銘柄のことを知ろう。知って愛そう。

昔からコンビニに勤めていて、煙草を略称で注文される
ことに不思議な不快感を感じていた。
「マイセン」「セッタ」「ショッポ」…一般的に
通り名になっているものは多く、これについてとやかく
申し上げるつもりはないが(ゴールデンバットを
金バットと呼んだりするアレは風情がある)、あまりに
風情のない呼び方が多い。あと自分独自の略称を使う
人には辟易する。世界はあなたを中心に回っているの
ではないと説教をたれたくなる。

例:
セブンライト…
マイルドセブンライトなのか、セブンスターライトなのか
判然としない。

3番、6番、8番…
それぞれマイルドセブンエクストラライト(3mg)
マイルドセブンスーパーライト(6mg)
マイルドセブンライト(8mg)を指す。
いわゆる番号による指定と紛らわしい。
ケントシリーズの注文に使うひともいて、
誠に紛らわしいことこの上ない。

などなど。

ひどい場合は自分の毎日吸っている銘柄の名前を知らない
人さえいる。自販機とコンビニでの番号による指定で、
銘柄名を知らなくても買い物に困らないことになったからだ。
言語道断である。

前ふりが長いがここからが言いたいことだ。

煙草とはブレンダーというプロの職人が吟味を重ねて
そこにテクノロジーを加えて作りあげられた
マスターピースである。新製品にしても、ブレンダーや
その社の歴史によって脈々と磨き上げられたものだ。

タバコ葉には茶と同様多くの品種があり、それぞれ
特徴がある。それらをベストバランスでブレンドし、
その特徴引き立てるための独自の加工、香料の添加を
経て煙草は製造されるというわけ。
そのレシピは基本的に門外不出のものである。

また古い銘柄の場合は、その銘柄に応じた歴史がある。
その味は時代の志向によって変わってきたものだが、
そういった歴史についての知識は、銘柄への理解を
さらに深めてくれることだろう。

また煙草は吸い手のパーソナリティーを示す小物でもある。
ゆえに、その名称とパッケージのデザインにも大きな力が
注がれている。

それら全てを考え合わせた時に。

僕は気軽に煙草の名称を略そうという気が起こらないし、
ついでに言うとポイ捨てしようという気にならないし、
できるだけ美味しく吸ってあげたい。TPOを弁えない
吸い方は煙草をまずくするし、銘柄の品位を損なう行為だ。
マナーだマナーだと機械的にそうしようというのではない。
全ては煙草と、僕の愛するいくつかの銘柄への愛ゆえである。

これは煙草に限った話ではない。全てのマナーには
対象物への愛と美徳が背景にあるものだ。

どうせ百害あって一利なしのシロモノならば、おいしく
楽しく美しくやりましょう。それこそが嗜好品の楽しみである。

えらそうなことを言ってるけれど、
僕の課題はお酒を美しく飲めないことだったりするわけですが…。
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雑誌の付録について
コンビニトークである。

ご存知、雑誌には付録がついているものが少なからず
ある。輪ゴムでとめてあったり、紐でくくってあったり、
ポリ袋に雑誌ごと詰めてあったり、形態は様々だが、
あれは全て小売店、つまり本屋だかコンビニだかで
手作業でつけねばならぬ。

つまり、納品された時は別々の状態で入ってくるわけだ。

これもまあ、多くの人が知っている話。

これについて数年前の朝日新聞の投書欄に投稿があった。

書店勤務のパートの主婦(40代)の投書だった。

要約すると、

付録を大量に取り扱わねばならないのは至極面倒な
作業であり、そもそも別冊付録にする意味がない
記事が数多くある。本を余計に閉じる分資源の無駄
である。労働力の無駄でもある。別冊付録のある
ような雑誌はボイコットしようぜ。

といった内容であったように覚えている。

実際ボイコット運動が起きたら困るのは当の書店では
ないのかと思うのだが、大筋において至極まっとうな
意見だ。実際にやっているからそう思うんだろうけど。

特に女性ファッション誌がひどい。
あと、レディコミとウォーカー系タウン誌ね。

あれらの雑誌は発売日がほぼ共通しており、5~6種類の
雑誌が寄ってたかってやってくる。その上納品数も多い。
雑誌自体の重さもすごい。買い物かご4つくらいに
壊れそうなくらいぎっしりそれらの雑誌をつめて
レジカウンターまでえっちらおっちら運び、
ちまちま輪ゴムでつける。輪ゴムでつかない付録もある。
つまり、本の形式をとらず、箱になっているような
付録である。これは紐でくくらねばならない。

これを数十冊分。30分は要する作業だ。
油断してると手も切れる。

なのに付録の内容ときたらひどい。雑誌内で特集組めば
いいだろうと言いたくなるようなものばかりである。

一年前の今の時期など5種類ばかりの女性誌がそれぞれ
数十冊入ってきて、それらの付録の内容が申し合わせた
ように「クリスマス★彼氏におねだりBOOK」的内容に
統一されていたのには辟易した。
6ケタするようなジュエリーやバッグ、アクセサリーが
紙面を埋めつくしている。

これを実際におねだりに活用したいと読者が思った
場合、別冊付録であるメリットはどこにあるか。
つまり、持ち運びに便利だということなんだろうが、
バッグに忍ばせておいて有利なことってどこなんだろう。

デートの最中に彼氏の不意をついて取り出し、
その場で彼氏の財布の事情と照らし合わせながら
お茶でも飲みつつ品定めするとか。

それとも自分の部屋にこれ見よがしに置いておいて
彼氏の目にとまりやすくし、さりげない要求に使うとか。

高額商品をおねだりされた覚えがないので分からないが。

こないだ入ってきた「カニカニWalker」というのも
意味がわからない。要するに「カニ解禁!旅館や
料亭に食べに行こう」という内容なのだが、そんなもん
特集でやれと言いたい。

あとマンガ誌に別冊付録つけてまたマンガを載せている
場合。これも全く意味不明。レディコミ誌の場合、
雑誌が分厚く、付録も分厚いので挟み込むとぶ格好な
上に平積みしにくい。勘弁してほしい。

男女問わずファッション誌についてる安っぽい
アクセサリーやポーチ、トートバッグの類。
実際使っている人を見たことがないが。
100均以下の品質である。

おそらく多くの付録は付録であるメリットを読者にも
実感されないままに部屋のゴミと化していくのだ。

なのに付録が絶えないのは、やはりプラスアルファの
おトク感が購買意欲をあおるからなんだろうか。
確かに小さい頃は小学館の学習雑誌に毎号付いてた
付録に心を躍らせたものだったが。

そんなこんなで、書店に大量に平積みされている
ファッション誌の山を見ると頭が痛くなる。
まして最近などはひどいものでエビちゃんの顔を
見るだけで頭が痛くなる。マクドナルドでも痛くなる。

やれやれ。


あ、30000ヒット!
気がついたら「モナムール京都」、知らない間に
30000ヒットを900も回ってました。
最近ぜんぜんアクセスカウンターを見てないもので。

幸いにして読んでくれる方も少しずつながら
増えていってるようで、実に半年前の1.5倍くらいの
方が本ブログに日常的にアクセスしてくれているという
ことです。有難いことです。

まあそもそも僕の気晴らしのような活動ですので、
果たして面白がってもらえてるのかは怪しいところ
ですが、これからもゆるゆる書いて参りますので
よろしくお願いいたします。

もっと読者さまが増えてくれたら蜜比呂人くんの
「たそロマ」みたいに企画やりたいなあ。
とか思いつつ、あんなに筆まめにはなれません。
もうそこは諦めました。
飛び道具の渡辺さんと生駒さんも堀さんも筆まめさん。
みんな尊敬する。

まあ京都演劇界ブログのマニアックな存在に
なれたら嬉しいなあ。そこまで個性光ってないけど。

ともかくも、有難うございます。


本番前に役者は何をしているのか?
なんだかモノを書こうという気分になってくると、
日記風でない記事を書きたくなってくるのである。
なので、取りとめのないことを書いてるときほど、
僕は調子が良いと思ってもらえればいい。
概してブログを書かない時期、僕は弱っている。

さて、本番直前、役者は何をやっているのだろう。

基本的に開演1時間半ないし2時間前に、役者は
休憩兼本番準備の時間を与えられる。その間に
自分の使用(担当)する小道具・衣装を舞台裏に
仕込み、メイク・衣装など身支度をし、
開場・開演に備えるわけである。

開場の少し前(15分前が多い)、一度舞台上に
全員集結し、欠員がいないか、衣装小道具の仕込み
忘れはないかの確認を行うとともに、「気合入れ」と
称する儀式を執り行う。何の事はない、
「ファイトー」→「オー」みたいなことをやるわけだ。
楽日など感極まってその場で抱き合うヤツなども
たまに現れる。

本番前、役者の多くは歯を磨く。口をすっきりさせて
ないと気持ち悪いという人もいるし、共演者を
口の匂いでげんなりさせたくないという人もいる。
僕は時間に余裕があるときだけ歯を磨く。うがいは
必ずやる。

本番前に食事をとるか。これは大きく意見が分かれる
ところだ。「ゼリー食しか喉を通らん」という人もいれば
がっつりカップ麺を食す人もいる。僕の場合はこれは
体調次第、現場次第。『タイタス』の時は梅澤さんと
スーパーカップ食べてたなあ。
カロリー不足で頭も身体も動きが鈍いというのでは困るが
ピリピリしてる時にモノをお腹に入れて調子を崩すのも
困りものだ。微妙なものである。

いよいよ開場という段になると役者は楽屋、或いは
舞台裏に息を潜めて開演を待つ。

待ち方は本当に人それぞれである。

小劇場だといっても本番前・最中の役者の心理というのは、
やはり微妙なもので、テンションが上がりすぎているのも
よろしくないし、逆もまたよろしくない。緊張しすぎて
ガチガチということもあるし、逆に本番が始まる実感が
いまいち沸かないままに開演してしまった、なんてことも
ままある。もちろんどちらも良い状態ではない。
心地よい緊張感と高揚感を程よく感じられる、
リラックスしているが糸が一本ピンと張ったような
精神状態、これが理想だろう。

そこにもっていくために役者はそれぞれいろんなことをやる。

・とにかく煙草を吹かす人(楽屋喫煙可の劇場のみ)
・台本とじっとにらめっこする人
・座ってずっと空の一点を見つめてる人
・こそこそとバカ話をやる人々
・舞台裏に開場直後からスタンバイし、入ってくる観客の
 様子に耳をそばだてる人
・ひたすら身体を動かし、あっためる人。
・共演者に握手を求めて回る人(自然と相互に握手を交わす
 現場も多い)
・ヘッドフォンステレオでずっと音楽を聞く人

面白かったのは、
・ヘッドフォンステレオで必ずキング牧師の演説を聞く人
・逆立ちする人
・眠る人(正確には寝てないらしいが眠ってるように
 しかみえない)
・酒をやる人(もちろん多くの現場ではやりません)
・薬飲む人(駄目な薬ね。昔むかしの話)

僕は一人になれる空間があるならば、お祈りをやる。
僕はカトリック教徒であるが、教会にも行かないし、
日常そういったことはやらない。
だけど本番前だけはやってしまう。
十字を切って、文句を口に出して唱え、また十字を切って
〆ると言う手順を踏む、この手順をちゃんと踏むという
ことが重要なのである。

大学の頃からの習わしであるが欠かせるとロクなことが
ない場合が実際に多い。あと祈りの文句をかむと
またロクなことがない。そうなってくるとやらないと
いけないという感じになってくるのである。

本番前の舞台裏というのはなんとも劇的なものだ。
神聖な雰囲気だと形容する人もいる。
本番やってるときより刺激的だという人もいる。
僕もあの空気は大好きだ。客席が満杯ならなお良い。
客席のざわめきと息を潜める役者達。
期待と不安。高揚感と緊張感。連帯感と孤独感。
それらがごった煮になった濃密な空気。
打ち上げの酒と同様、この空気に中毒性がある。

あなたが客席に座った時、その数m前方の舞台裏に、そんな
不思議な世界が広がっていることを、ちょっと想像すると
面白い。かもしれない。


『彼女ができました』
「彼氏(or彼女)ができました♪♪ ってタイトルで騙さなきゃいけないバトン!!」

@ルール@
見た人はコメントを残して自分もやる事。
絶対(・∀・)
強制(・∀・)
OK???
足跡に証拠残ります。
地雷バトンです。
だまされちゃった人・・・・・
ドンマイ☆



なんかもう手の込み具合に呆れてものも
言えないが、だったらやるなよという話
なんだけど、例によって別に拾っても
拾わなくてもいいです。


1.朝起きて最初にする事は?
>食事。食べないと体が動かない。朝飯食えよ!若人諸君。


2.これだけは欠かせない日常的な事は?
>ブログ等巡回。



3.好きな食べ物3つ
>ぺペロンチーノ
>めざし(固い方)
>秋刀魚の開き


4.嫌いな食べ物3つ
>シャコ。唯一ともいえる食わず嫌い。
>ステーキのへりについてるごつい脂身。残します。
…そんなもんかなあ。


5.踏まれたくない地雷は?
>酔っ払ったときの恥ずかしくシャレにならないこと。
まあ自業自得なんですけれども。図星は痛い。


6.最近1週間で嬉しかった事は??
>…ないなあ。思いあたらない。


7.最近1週間で悲しかったことは??
>『タイタス』終わってからバイトの休みがほとんどない。


8.今使ってるシャンプー&リンスは??
>ナイーブ。安いからね。


9.お風呂で最初に洗うのは??
>頭。ギトると一番気になる。


10.恋愛とは??
>自意識の肥大とそれにともなう自己嫌悪。


11.恋愛は手のひらで転がすタイプ??
>自滅。自ら転がる転がる。


12.あなたの長所は??
>人を責めない。短所にもなる。


13.あなたの短所は??
>記憶力がない。眠ると起きない。時間にルーズ。


14.動物にたとえると??
>なんかアライグマって言われましたが。そんなことは。
 分からない。


15.弱点は??
>酒。


16.寝る前にする事は??
>酒。


17.リラックス・ストレス発散法は??
>・酒。
 ・やっぱり親しい人と喋ることでしょう。


18.大好きな季節は??
>夏。いい歳になってもいまだうきうきする。


あるコンビニ深夜店員の独白
なんか最近働いていて気付いてしまった。

疲れている。

夜中に勤労することに、芯から疲れている。
そう思い出すと、もう毎日毎日働いていて、
なんでこんな夜中に働いてるんだ僕と
頭を抱えてうずくまりたくなってくるのだ。

夜中に働き出してもう2年半たつが、その間
12時間分逆転生活が板についたといいながらも、
DNAに刻み込まれた昼行性動物としての本能が
嫌でも4時頃のあの眠気を呼び覚ます。
第一、稽古を終えて晩御飯を食べた後、
出勤前に襲ってくるあの気だるさと眠気が
耐え難い。

2年間かかって蓄積されたこのストレスが
どどっと押し寄せてきたように感ぜられるのである。

やはり僕も人の子なのだ。

そんな今晩もアルバイト。明日もあさってもアルバイト。
せめて勤労中は何も考えないで働くことができたら
いいのに。一人で働いていると、起こる雑念を
振り払うだけで一苦労だ。

もう一種の精神修養だなあ。苦行である。


シャンデリアも踊る。
20日、役者仲間である橋本源氏嬢のお誘いをいただき、
大阪梅田はShangri-Laへライブに詣でる。お目当ては
Sugarmama(シュガーママ)というジャズロックスタイルの
4ピースバンドである。源氏嬢にCDを貸していただき、
すっかり今年のヘビーローテーションな一枚になっている
ので、これはもう一度生で見なくちゃならんと思っていた
ところで。

061020_1948~001.jpg

大阪のライブはとても久しぶり。京都ネガポジに最近
行くことが多いのだが、磔磔にせよなんにせよ、
京都のライブハウスはテーブル席に座ってライブを
楽しむスタイルであり、それに慣れきっていたから
オールスタンディングに多少びびる。考えてみりゃ
ライブハウスはオールスタンディングが標準だよね。

すごくシャンデリアが綺麗で撮ってみた。例によって
綺麗に撮れないんだけど。

クリームチーズオブサン、A.S.Pという2バンドと
対バン。かたやラテンポップ、かたや
レトロフューチャージャズ。この2バンドは
もちろん見るのも聴くのも初めてだったんだけども。
各々良くってね。とくにクリーム~は志向的に
かなりストライクなところに入っており。
また機会があったら拝見したいものだと思うのである。
いつも思うんだが対バンというシステムの面白さは
お目当て以外のバンドの面白さを知ることを
容易ならしめている点にあると思う。
逆にいうと、対バンしているとこがしょぼしょぼだと
トータルとして印象が落ちるという欠点もあるけれど。

パントマイムの余興をはさんで(これもよかった。
よかったんだけど書き出すともうとりとめがつかない
ので書かない)、Sugarmama登場。

何だろう、久しぶりだなあこういうの。CDの中の人々が
目の前でやっているという感覚。

それも大阪城ホールとかじゃなくて2、3間先の空間でね。

とにかく洗練されていた。ショーマンとして。
僕と同い年くらいの方々なんだけど、もう
なんか、びっくりするくらい洗練されている。
そりゃ本人たちから言わせれば「まだまだ」と
おっしゃるんだろうが、なんか恥じ入りたくなる
くらい。プチへこみするくらいに。

最近どうも自分でいかんと思っているのは
人様の芸を素直に受け止められなくなっているところだ。
よく訓練された素晴らしいアクトであればあるほど、
それが自分に帰ってくる。それだけ楽しんでいるという
ことでもあるのだが。

レコ発ライブということで、聴いたことがない新曲が
多い感じだったわけだが、もちろん楽しく聴きまして。
大好きな「サーカスの夜」も聴けまして。
これで「左右の扉」があったら言うことなしなんだろうが
それはゆくゆくどこかで聴けることだろうと。
お楽しみは残さないと。

源氏さん、お誘いいただきありがとう。
また行くぞっ!


HOMURAさん、こんにちは
去る17日、劇団HOMURAの稽古に合流。

ショウダウン時代からお世話になっていた火ノ鳥忍くんが
代表・劇作・演出を担当する新劇団である。
今のところ団員とされるのは彼一人であるが、
彼の人柄もあってか、多くの人がこの公演に集まった。

稽古合流初日は船岡山公園にてゲリラ稽古。
どうも台本は遅筆気味のようだが、11月には
上がるらしく楽しみである。

とにかく身体を動かしまくる。ショウダウンが
取り入れていた激しく動く身体トレーニングを
これでもかこれでもかとやったり。
Cモン教授から空手の立ち方や蹴りの動作を
教わったり。とにかく脚にくるトレーニング。
役者の基本はやはり足腰。いい汗をかいた。

これは翌日脚がパンパンになるなあと思っていたら、
そうでもなかった。今年に入って身体が強くなった
気がする。やはり転換点は笑の内閣のプロレス稽古
だろうか。あと間断なく稽古をしつづけていることと。

Cモン氏にならって意識してタンパク質を摂ったり
しているのがいいのだろうか。なんだかガタイが
半年前と変わっている気がする。

やりだすと面白くなってくるのね。身体を鍛えるという
ことは。ボディービルディングに走る人の気持ちが
少し分かる気がする。自分の身体が変わるのって
やっぱり面白いものだから。
まあ、あまりウェイトアップしないように気をつけて
いきますけれど。

マッチョな川渕、嫌でしょ。

役も決定しているということで。あとは忍くん、
早くセリフ下さい。頼りにしてますぜ。


タイタス・アンドロニカスを終えて。
僕そんなに悪い人じゃないですよ?
ほら、ラヴィニア(よこえ)ともこんなに仲良しさん。
髪つかんでるけど気にしない気にしない。
yokoe.jpg

撮影は寺本奈央ちゃん。彼女のブログから転載しました。
『タイタス』のオフショット満載なので是非どうぞ。

『タイタス・アンドロニカス』が終わった。
3週間強伸ばした髭も昨日そり落とした。
そり落としたら「終わったなあ」としみじみ
実感できた。

前回出演の笑の内閣に比べ、年上の方が多いこの舞台、
勉強させてもらおうと思って取り組んだが。

なんたって一番意識した役者さんは梅澤諭史さんだろう。
言うまでもなくショウダウン時代の仲間であり、バカ仲間。
今回はカイロンとディミートリアスの悪人コンビを組んだ。

初期の頃から演出・小早川氏からは「梅澤さんの芝居とコント
ラストをつけろ」と指示があり、パッション全開な彼の芝居から
離れよう離れようとがんばったのだ。言っておくと、彼の芝居と
同じ路線を二人で行くのは実は簡単だ。僕と彼は根本的に
似ているから。で、敢えて離れてみようと。

すると。身動きが取れなくなってしまった。見事なまでに。
絶えず緊張している梅澤さんの身体に対照させ、脱力感を
出そうとしてたのだけど、肝心なところで身体を緊張させる
ことができない。結果、「何もできてない」シーンが多く
なった。ホールに入ってそれに気付き、「しまった」と
思えば時すでに遅し、そのまま公演は終了。
うう。くやしい。

アンケートにはやはり小早川音響に対する意見多数。
演出・音響である小早川氏は僕の第三劇場時代の
先輩であり、プロフェッショナルの音響スタッフである。
彼が音ネタにJ-POPを確信犯的に使用しだしたのはまだ僕が
学生の頃だったろうか。

今回は全編に超有名どころを配置した思い切った選曲と
なっていた。浜崎あゆみ→ミスチルのつなぎなどは
もうえげつないコンボといってよいだろう。

ワンパの中村健氏は打ち上げで言っていたのは。
「まだまだ僕らに勢いが足りなかったのだろう。コブ
(小早川)の音響を役者が『アリだな』と思わせなきゃ
いけなかった」との言葉。

演劇の音響にJ-POPは確かに邪道である。人によって
思い入れが異なるし、セリフを聞きづらくしてしまう。
だが、それを超えて「タイタスの音」としてあれらの曲を
プレゼンできる芝居を展開できてこそ、役者ではなかろうか。
そう思っている。

シェイクスピアの中で最も残酷なホンとして有名な
『タイタス』だが、小早川演出はそのホンを極力異化・
寓意化・記号化して「嘘っぱち感」を強調することで
臭みを抜いた。野球というアイテムがそうであり、
音響もそうである。スーツvsツナギというのもホワイト
カラーvsブルーカラーの構図を思わせるが、おそらくそう
いう階級闘争的な考えよりもむしろ記号化の末の結論
だったのだろう。

シェイクスピアはもはや古典芸能の領域に入る芝居だ。
歌舞伎や浄瑠璃ほどでないが、ホンそのものを初見で把握
するのは難しい。だから観客にはある程度の予備知識が
要求されるものだと僕は思っている。でなければ、演出を
楽しむことができないからだ。全ての演出がホンの説明に
心を砕けば、演出がホンを使って表現したい領域は
確実に減少してしまう。

しかし果たして今の時代、そういう、観客に手間を求める
芝居は受け入れられるのであろうか。アンケートを
読んでいて複雑な気分になった。インスタントなものを
求める声がやっぱり多くて。

結局、ちゃんと勉強できました。本当にこの公演を
紹介してくれたよこえとも子に感謝。

今日からは劇団HOMURAの稽古に合流。貧乏ヒマなし、
結構なことである。


休日です・その3



ズゴック売り切れ。涙を飲んでHGシャア専用ゲルググを購入。

おお。結構かっこいいじゃないか。

ちなみに右に少し見えているのは数週間前に作製したジオング。奇しくもシャア搭乗機が揃い踏みしてしまった。

基本的にジオンのMSが好きだ。連邦のはあまり買う気がしない。なぜか。多分モノアイが好きなんだろう。ちょっとお間抜けで。


休日です・その2
20061016165319
船岡温泉であやしげなサイダー購入。風呂あがりにフルーツ牛乳もいいが、何たって炭酸飲料だね。

しかしヒシヤクール…
三菱と三ツ矢を足して2で割った感じだ。

締めはおもちゃ屋行って、MG(マスターグレード)の量産型ズゴックを買って作るのだ。

ビバビバ休日。



休日です
タイタス昨日終了。また公演の所感は書くとして。

打ち上げでは朝までメンバーとぐだぐだ飲む。帰って昏倒。

昼起きてみると意外に元気だったので、休日を休日らしく過ごしてみようと、出かけてみた。

とにかくお腹がすいたので鞍馬口大宮近辺のカフェ、さらさ西陣へ。京都のオサレカフェのカリスマのようなところで、まあエルマガジンに何度取り上げられたか分からないような場所である。なので敬遠していたのだけど、やっぱりカリスマにはカリスマたる凄みがあるものだ。まったく申し分ないお店。

銭湯を改装したという店内はとても気持ちよい空間になっていて、もう席についた瞬間にα波がだだ流れな具合であり。

昼間からビールとグリーンカレー。うまい。これぞ休日。
061016_1517~001.jpg

一人で飲食店に行くのは久しぶりだ。たまにはいいものだ。

さらにこれから近くの船岡温泉(これまた素晴らしい銭湯である)に行ってきます。

ビバ休日。


コンタクトレンズ初体験
『タイタス・アンドロニカス』2ステージ目終了。

明日は怒涛の2ステージ、そして大楽になだれ込むという
展開である。

今日、生まれて初めてコンタクトレンズというものを
装着した。というのも、裸眼でできる芝居の限界に
思い至ったからである。中学生の頃から、眼鏡を
かけられない役は全てド近眼でやってきた。
10年以上ずっと。

だから自分は大丈夫、と過信を続けてきたけれど。

やはり人の表情が細かく読み取れないのは
どう考えても損だ。とくにこの芝居でそう思った。
本番のわずかなブレを察知できないということは
どう考えても損なのだ。

で、今日の午前中にアイシティを訪れ。

眼科で診察を受け。

ワンデイタイプのコンタクトレンズを購入。装着。


…すげえ。

小学5年からメガネをかけ続けてきた僕にとって、
この体験は少しショッキングである。

鼻の上に何も乗っかっていないのに、よく見える。
それも全視界が明瞭に。
新しい。新しい世界だ。
あと心持ち世界が明るく見える。

初回なので、4時間までしか着けてはいけないと
言われる。徐々に目にレンズを慣らしていくのだそうだ。

残念ながらそのお約束は守れなかった。
購入・装着が12時だが、稽古を経て、芝居が終演するのは
21時だ。その間に外すことはできない。

9時間。つけっぱなしであった。

本番中は視界良好。ただし目を長時間開くことができない。
目がすぐさまに乾いて感じるからだ。メリット・デメリットで
プラマイ0というところか。

本番終了後、やはり目に強い疲労を感じる。メガネに付け替えた
ときは生きた心地がした。

まず基本芝居以外にコンタクトは使わないので、
そうなると慣らしていくということに問題が出てくる。
なかなか難しいものだ。

自身のメガネキャラに愛着を感じる僕は、日常コンタクトには
しないつもりだが。

慣れるまでは大変だが、慣らして頑張りたいと思う。


今日の出来がどうこうでなく。

ただ単純に、なんて自分は芝居ができないのだろうと打ちひしがれた夜だった。

感覚のスキルだ。全然足りない。明日どうしようという問題ではない。能力がまだまだ。

今出来る全力をやる。これは勿論なので、むしろ伸びしろを見つけたと喜んでおくとする。


タイタス初日
本日19時からいよいよ『タイタス・アンドロニカス』の
幕があく。なんか早起きしてしまった。

今から13時間後に本番と考えると、一日のバイオリズム
から考えるともう一眠りした方がいいんだろうが、
なんか寝坊が怖いのと、やけに目がさえるので、
布団に入ることもせず、こうしてPCに向かっている。

昨日は午後にホール入り。場当たり稽古の準備までは
役者はゆっくり休んでくれとの舞台監督のお達し。
役者が役者に専念させてもらえるホールって
とても贅沢。もちろん舞台設営はやるんだけど。
クセになりそうです。そんな現場はそんなにはないが。

舞台監督・浜村修司さんは役者のことを「俳優さん」と
呼ぶ。普通なら「役者さん」と呼称するものだが、
「俳優」などと呼ばれると、なんだかくすぐったい反面
プロフェッショナルっぽい気分に浸れるなあ。
気分大事ですよ。まあ実際にいい仕事をせんとね。

全くの蛇足ながら「俳優」は"actor"の訳語であるが
漢字の成り立ちが面白い。「俳」も「優」も
なぜ"actor"の訳語として当てられたのかさっぱり分から
ない。俳句と関係があるのか?「役者」だったら
「役を演じる者」で意味が明快なのだけど。

場当たり稽古(兼きっかけ稽古)は、舞台に
ちょっとややこしい、というか危ない仕掛けが
あったり、衣装小道具が直前に上がってきたりで
段取りあわせに苦しみ難航。

本日に持ち越し、今日お昼のゲネプロ(リハ)に
そなえる。

ホールアウト後、ヤバいシーンが一つあるので、
市役所前で打ち合わせ的に稽古。何とかなったか?

今回は美術がすごい。特に舞台がもう。
悪い芝居(劇団名ですよ)の東野麻美さんが
担当だけど、本当すげえなと驚嘆。
役者も舞台負けしないよう頑張ります。

では、いつものように暫くブログがお休みに
なるかもしれません。

書くかもしれませんけども。

皆さま、会場でお会いしましょう。


仕込み初日!
20061010171626
一年ぶりのアートコンプレックス!
テンション高!

ちっく君です。

<11日追記>
一年ぶりぢゃないよ!5月にやったよ!中野劇団さんで!
ヤキ回ってるなあ。
あの時はほらさ、一日のうちに仕込んで、本番して、
バラして…だったから。

うーん。ごめんなさい。


今の一番。
田村いずみさんのブログから、
無理矢理バトンを引っ張ってきた。
余程ネタがないのか。

『一人でお題、ひとりでできるもん!』


今、一番したいこと。
 もうお酒はしばらくいいから、親しい人とくっちゃべったり
 ごろごろしたりしてたい。
 
今、一番したくないこと。
 バイト。ああ、『タイタス』ホール二日前。もう「いらっしゃ
 いませ」とか言ってる場合じゃないのに。もう。 

今、一番好きなもの。
 お布団。これで干してあったら言うことない。てか、干そうぜ。 

今、一番嫌いなもの。
 自分?嘘ウソ。自分はやっぱり可愛いなあ。

今、一番食べたいもの。
 おいしいカレーが食べたいな。

今、一番食べたくないもの。
 毎日食べてるコンビニ弁当。気持ち悪くなってくる。でも
 食べちゃってる。駄目だよなあ。

今、一番会いたい人。
 うーん…。

今、一番会いたくない人。
 うううーん…。書けないでしょうそんなもの。

今、一番行きたいとこ。
 どこでもいいから二日ぐらいドライブに行きたい。自動車を
 運転したい。バイクじゃなくてね。 

今、一番行きたくないとこ。
 警察。行かなきゃならない用があるのだが、伸ばし伸ばし。


バトンってコレくらいの長さがいいよね。


学食パラダイスその2
立大以学館食堂が朝食バイキングを始めるとやらで、
バイト後に眠たい目をこすって襲撃してみる。

9時をまわっているので、既に1限は始まっており、
学生少数。ので、写真とってみました。

061005_0905~001.jpg

メチャクチャ盛ったのであんまりおいしくなさそうだ。
でも294円。安い。安すぎる。
おそらく昨日夜の惣菜を冷蔵庫保存したものばかりで、
ごはん、味噌汁除いては全然暖かくないんだけど、
しかし294円でこの栄養価。結構おいしいし。

あえて苦言を呈するならば、朝食の割に揚げ物多すぎ。
残りものだし仕方がないけど。でも夜勤明けだから、僕は
お構いなしである。

嗚呼、だし巻きおいしいよう。
素晴らしき哉、学食。

まあ毎日食べたら飽きるけどな。


まただよ。いろんな意味で。
また文章書きたくない病に陥っていました。
忙しいっちゃあ忙しいけど、忙しくても
書けるときには書けるのだ。

たまに書けなくなる。ヒマでも書く気が
起こらなくなる。

このブログのアクセス数が増えない要因だろう。
(1年半通して見ると、じわじわ増えているのは
きっと友達が増えたから…かなあ)

そしてまたバトン。

しかもまた、見た者は強制バトン。素直に従う僕も僕だが
本当こんなバトンを世に送るやつも大概だ。

今回は立命芸術劇場のマイマイさんより。

長いので以下は追記とします。

んでは行ってみよう。
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